映画「AMY」

今日は映画館が割引だったので、「AMY」を観てきました。
ジャズシンガー、エイミー・ワインハウスの生涯を綴ったドキュメンタリー映画です。友人の14歳の誕生日を祝っているホームビデオでハッピーバースデイを歌っている場面から始まり、歌手としての成功を手に入れ27歳で急死するまでの十数年を記録したものでした。
”あぁ、この時に彼と知り合わなければ・・・”とか”ここで治療を受けていれば・・・”などと思ってしまいますが、それもこれも、やはり無ければエイミーというアーティストは成功をしていなかったのでしょう・・・
名曲の誕生に心が何度も震えます。
丁度今、西可奈子氏の「サラバ! 上」を読みはじめていたのですが、そこに描かれている猟奇的な姉というのが、まさにエイミーと重なっていて面白い感覚がわきました。
また機会があったら観てみたい映画です!