週末福島市に行ってきました。
東北道は福島県内に入ると悪路に変わりました。道は波うちひび割れや陥没の修復後が次々と現れます。東北道は福島中通り地方を走る太平洋からは６０キロ以上離れている道路ですが、この悪路の状況に少し驚きました。一週間ほど前に一般通行を再開したばかりです。それまでは緊急車両のみ通行できたようですが、様は緊急車両を走らせながら道路の補修も行なったということでなので、地震発生から二週間あまりで通行再開出来たのは凄いことだと思いました。
福島市内は多くの民家が屋根瓦が落ち、ブルーシートをかけてあったり。原発事故の影響で放射線が気になるのか街は人通りが少なかったです。県庁の前は自衛隊や警察車両が陣を構えるように配置されていて地震や原発の対応をしているのがよくわかりました。
