龍厳淵の桜並木
富士山と桜の画をドローンで撮りたいと思い、深夜の高速を飛ばし早朝の龍厳淵に行ってきました。
空は曇り。
今日はダメかな?となかば諦めながら日の出直前に土手の上に立つ。
すると雲の合間から富士山が姿を現したではないか‼️
日の出の5:25am テイクオフ!
わずか1時間で富士山は再び暑い雲の中に隠れてしまったのでした・・・
龍厳淵の桜並木
富士山と桜の画をドローンで撮りたいと思い、深夜の高速を飛ばし早朝の龍厳淵に行ってきました。
空は曇り。
今日はダメかな?となかば諦めながら日の出直前に土手の上に立つ。
すると雲の合間から富士山が姿を現したではないか‼️
日の出の5:25am テイクオフ!
わずか1時間で富士山は再び暑い雲の中に隠れてしまったのでした・・・
『クラゲの聖地』一度は行きたかった加茂水族館へ行ってきた。
遠い。遠いよ。遠かった〜。片道450km・・・キツイね。。。
でも行った甲斐がありました。
ここは良いです!
クラゲはよくわからないのですが・・・なんで動いてんの?って思ってしまう。
生命の神秘を感じつにいられない。
すごく綺麗で見入ってしまいます!
斜陽館正面
言わずと知れた文豪太宰治の生家である。
どのアクセスマップにも新青森駅から車で45分と記されてある。車を借りて北へ向かう。高速道から国道だか県道だか田んぼに挟まれた一本道を走って行く。右手にはそれほど高くない山並みが続いていた。山に囲まれた盆地で育った為かどの土地に行ってもなんとも無しに山を見る。山が高いとか低いとか、近いとか遠いとか、そういうところから始めての土地に入って行くのだ。別に高い山が好きで低い山が嫌いだなどというわけでない。山が見えなければないで”ああ、山がないなぁ”と思うだけなのだけれど・・・
カーナビに従い迷うことなく斜陽館には着いた。
斜陽館はデカイ。「これは旅館か?」とまず思う。
大地主として住むにはこのくらい大きくて広い家が必要だったのだろう・・・
一階から二階まで順序よく見て回る。和洋折衷大小の部屋がとにかく多い。まだあるの!?ってぐらい並んでいる。土間、板の間、台所、蔵と随分建てたなぁと見て回ったのだが、太宰治が暮らしていた当時はもっと建物があったようだ・・・
疎開の家
この斜陽館とは別に太宰治が疎開した家というのが斜陽館の裏手に建っていた。
こちらの建物を管理している人が教えてくれたが、こちらの疎開の家はもともと斜陽館と繋がった建物だったが、(いろいろあって)現在の場所にそのまま移動させて来たものなんだよ。というお話だった。
そのままって・・・移築じゃなくて、運んだらしい。スゴすぎない?
太宰治はこの建物で多くの有名な作品を書き上げたそうです。
陳列ケースにはここで書き上げられた作品がずらりと並べてありました。
疎開の家は素通りする人が多いと管理をされている人は寂しそうに言ってました。
青森の奥入瀬渓流でドローン撮影をして来ました。
ここは国立公園なので事前のフライト申請には気を遣いました。
申請したのは一日だけだったので雨や風が強かったら飛ばせませんし、一番気掛かりだったのは人出でした。この日の天気は低気圧の通過で午前中は荒れていましたが、現地に到着した頃は晴れ上がりお天気は問題なし。人出も天気が影響したのか少なかったので飛ばすことは可能でした。
ありがたいことです。
国立新美術館で開催していた「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」を見て来ました。
蔡さんの展覧会は以前横浜で見て以来二度目。
火と火薬を操った作品は、日本で身に付けた花火技術が基になっているとのこと。
一つ一つが壮大で美しい。
北京オリンピックのオープニングで、北京の夜空を姿が見えぬ巨人が歩いているんじゃないかと錯覚するような打ち上げ花火で造られた大きな足跡を覚えている人も多いのではないだろか。あれも彼の作品だ。
以前横浜で見た時よりも桁違いに作品の規模が大きくなっている。
今はアメリカが活動拠点とのこと。今後の活躍がますます楽しみなアーティストだ。
現代アートは同時代の変遷が見えて面白い。